Music Therapist Society
会員・会則
ご挨拶
笠嶋道子先生が協会設立当初、ミュージックサポーター(音楽援助者)、及びミュージックセラピスト(音楽療法士)の育成し認定のための、必修セミナー、技法勉強会の受講が主要になっておりました。その後、現在ではそれのみに留まらず内容を更に発展させて、施設現場見学研修も加えセラピストの現場実践技法を重要視しています。又、希望者には論文指導、発表を行なう機会も設けています。
音楽は幅広く人に関わり、楽しい思いを提供してくれます。そして音楽療法の勉強は奥がとても深く多くの知識を必要とします。会員皆様にはその思いを心に留め、常に研鑽に励んで前進して頂きたいと思っています。
今後とも皆様のご協力ご支援により、協会の一層の発展を願う所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020/05/15 泉水直子